Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン DUDIOS M3を買ってみた。
もっぱら、デカイアンプやスピーカーを使う機会が少なくなり、スマホやタブレットからイヤホンで音楽をきいている。
中華系の有線イヤホン(KZ)から始まり、今はBluetooth完全ワイヤレスにしてみた。
途中、長くお気に入りにしていたJBL TUNE205BTのバッテリーやチップは今はもう一昔前の仕様になってしまった。ワイヤレスはバッテリー次第の消耗品の為、なるべく安く、音質が良く、装着感の良いものがいい。
ブログ等で安い中華ブランドのレビューが溢れているが、音質関連は全く信用できない、と思っている。未だにSBCだから音質悪いとか、AAC,APT-X対応は必須とか、どちみちコーデック変換する際に送信側に依存していることを理解していないレビュワーやYouTuberが多いし、どのくらい(db)の音量で聴いてるの?あなたの耳の特性は?あなたの耳は毎日同じ状態なの?とか、ドンシャリって具体的には?っと、ツッコミどころ満載である。昔、アンプやスピーカーで散々行われた事をまだやってるのね。
では、どうするか、はてなブログの中に周波数特性をキチンと示した上でレビューしている方もいるので、そちらが参考になるだろう。後は、試聴するしかない。
で、自分は何を買ったか、YouTuberやブログレビューなど気にしないで、見た目、最新のチップ搭載、再生時間のバランスと、やっぱり安さを追求。
そこで出た答え、
soundpeatsのサブブランドでDUDIOS M3。YouTubeやブログでもレビューは海外ばかり。これが、当初3000円で1000引のクーポン付き。今は、クーポンなしで、1500円。これなら、試してみようとなり、購入。
届いてすぐに充電開始を行うも、左側イヤホンと充電ケースの接触が悪い。何度も入れ出ししてようやく、充電開始。
充電完了後、イヤーピースを自分に合ったものを付け替えて試聴。1500円でフルワイヤレスってこんなに音がまともになのか、と感心した。じっくり聴き込まなければ十分BGMとして使える。流行りのANCやヒアスルーは搭載されていないが、家で使う分には十分だ。
いつまで、安くしているかは分からないが、充電等の初期不良に当たらなければ入門機として良いと思う。サポートのレスポンスについても悪くない。
次は、soundpeats sonicを買ってみようかな^_^
迷った製品はこちら、
coumi公式より安い、4999円から51%off。3/20朝時点で終了したよう。
インナーイヤーも欲しいので買ってしまいそう...。
本当は、okcsc X12 Proが欲しいが、自分には高く感じる為、安くなったら考えよう。
いろいろと節約&MVNOを契約してみた
ちょっぷとの別れが悲しすぎて何事もやる気がしない。今は薬を処方されて毎日ちょっぷとの楽しい思い出を振り返っている。PCでチビの頃から撮りためた写真や動画を見ている。
これ、大好きな写真。一番ちょっぷらしい。いつもこんな表情してた。
とはいえ、生活もあるわけで何事も節約しなければならない。
まずは、オーディオ類はすべて売り払った。大した額にはならないが、場所を占有していたこともあり、部屋がスッキリした気がする。
後はネット。キャッシュバックに釣られてnuro光にした。使い勝手は前のauひかりと変わらない。少し工事まで時間がかかったが多少節約。
更に、携帯キャリアの変更。
auひかりを解約したので携帯もMVNOへ。最初はOCNモバイルにしようと思ったが、担当の営業さんがいろいろよくしてくれたのでBIGLOBEモバイルへ。回線はau笑。auの新ピタッとプランから、BIGLOBEモバイル3GBへ。半額くらいにはなったし、3GBで比較するともっとお得。回線状況も悪くない。
ある家電量販店で契約したが、各MVNOのリアルタイム速度を表示していた。YモバイルとかOCNが上位だったが、BIGLOBEもあまりかわらない6位くらい。特に問題を感じなかった。
ネットで契約も考えたが店舗なら即日使えて事務手数料も1円、さらに店舗ポイントをたくさんもらえた。何故か、SIMフリーのAndroidスマホが980円だったので、買ってそのまま買取に出そうかと思っている。まあ、バックアップ的に使ってもいいのだけど。
契約内容の説明を聞く時間を除けば待ち時間は30分ほど。ブラブラしてるだけで済んだ。
一応、ネット契約のオススメ版
後、ずっと懸案だった、ソフトバンク版iPad Pro10.5インチcellular SIMロック解除済みを所有しているのだが、BIGLOBEでは動作確認出来ていないようでSIM契約はやめておいた。
未だwifi接続のみ。調べても中々ソフトバンク版が動作確認済みになっていない。Appleが販売しているSIMフリー版とキャリア販売のSIMロック解除版では微妙に違うようで、各MVNOにチャットで問い合わせても、ほとんどの回答が確実ではない、とのこと。たまたま見つけたイオンモバイルのドコモ回線で使えるかも、との情報を得た。しかもデモSIMを入れてテストできるらしい。そんなに遠くないので行ってみた。
結果は、プロファイルを入れて、再起動したらサクッと電波を拾ってインターネット接続できた。アプリも問題ない。速度も全く問題なし。SIMは即日発行できると言われ、事務手数料はかかるがお願いすることにした。これも30分で発行、その場でSIM入れて動作確認。難なく終了。全て足しても大手より安い。節約ならMVNOは意外によいと思った。因みに、イオンモバイルは解約時にお金がかからないのもポイント!
っと言うことで、節約&MVNO契約してみた、でした。
ずっとペットロス
2018年の夏くらいから後ろ脚が少し悪くなり歩く事がままならなくなってきていました。カートを買って乗せてお散歩することが増えてきていました。
食欲はあるのに体重が減っていき少しずつ色んな事ができなくなってきていました。もちろん、病院に行って血液検査など行っていましたが原因不明。レントゲンから腰の骨が少し悪いと言う所見がありましたが、年齢なりとのお話。
以前急に倒れた時は前庭疾患の予兆だったのか、秋頃にはだんだん真っ直ぐ歩けなくなり、くるくるとまわりはじめていました。後ろ脚も悪いし、ちょっぷ専用の車椅子を作ってもらって体力が落ちないように運動と気分転換のお散歩に出る毎日が続きました。
しかし、食べても体重は減る一方で、主治医からは精密検査をしてもいいが、脳や内臓疾患であれば年齢的に手術などは難しいと言うことでした。毎週検査して数値の悪い部分を投薬による対処療法する日々が続きました。
しかし、12月には立つこともままならなくなり、同時に夜鳴きも始まりました。毎晩そばで寝るようにして、鳴くと起こしてお水を飲ませて落ち着かせるようにしていました。この頃11kgあった体重が8kgに満たなくなっていました。家の中で車椅子に乗ると一生懸命に歩いていました。涙を堪えながらも励まして、寝かしつけての毎日がつづきました。
年末近くになると状況はさらに悪化して固形の食事は取れず離乳食のような食事に変えましたが、食欲も衰え始めていました。体重は7kgに満たなくなりました。
年が明けて2019年、元気のないちょっぷの介護で我が家は正月どころではなく、妻と交代で24時間つきっきりでした。主治医からは体重の減り方や元気の無さからかなり危ない状態だと告げられました。
ちょっぷは1/16が誕生日で何とか誕生日を迎えさせてあげたいと思っていました。この頃、もう寝たきりになり、家ではヤギミルクとちゅーるをシリンジで少しずつ与え、病院では点滴を受ける日々になりました。
何とか1/16の誕生日を迎えて14歳になりました。寝たきりながらもそばに用意してあるヤギミルクを欲しがり、シリンジで与えて、抱っこして窓から外の空気に触れさせて落ち着いたら寝る、これが一週間ほど。
その後、だんだん夜鳴きに力がなくなりあまり声も出なくなりました。一日置きに病院で点滴。
2019年1/26に先生からもう数日かもしれない、と言われました。体重は5kg。半分になっちゃった...。
そして1/28 13:10頃、少し頭を上げたのでシリンジで水を少し与えてからその場で抱っこしたら顔を上げてほっぺたをハムハムと数回しました。その後少し力が抜けたような気がしたので最後かもしれないと思い、ちょっぷが大好きだった妻に抱っこを交代。胸に顔を埋めてゆっくりとした呼吸が数分。その後、静かに息をひきとりました。
ちょっぷ 14歳と12日 でした。
チビの頃から心雑音があり、お腹も弱く、ケンカも全敗。でもかわいい奴でした。妻はほとんど一緒に過ごしていましたが、自分は単身赴任で半分くらいしか一緒にいれなかったかな。それが悲しい。
それからは何もやる気が起きず、自分自身が精神的病んでしまいました。不眠症、倦怠感、無気力など。診療内科で薬をもらうも改善しないまま1年が経ちました。
先日、一周忌で去年の生活を思い出すだけで泣けてくる。この一年毎日感じた虚無感。これからどうするかも考えてない。ちょっぷと過ごした日々は楽しかったが考える度に後悔もある。疲れていても、もっと沢山散歩に行ってあげれば良かった。家でももっと遊んであげれば良かった、と思う日々。
どうしたら立ち直れるだろうか。ブログアップする気にもなれないが最後と思って書いてみた。支離滅裂な文章なんだろうけどそんなことどうでもいいか...
NEW フルレンジスピーカー導入
前々から見た目がかっこよいフルレンジスピーカーで欲しかったもの
フェイズプラグ付きの8㎝フルレンジスピーカー。
それに合わせるキャビネットは、
どうやらサイズはピッタリのようだ。工作が簡単だし、場所も取らない大きさのため、買ってみた。
SPペア¥3,300-
箱は¥3,500-
中華アンプを使えば10,000円以内でニアフィールドに使えそう。
ファストン端子つけて内部配線処理。
下穴あけてネジで止めれば完成。
早速、LP-2020で音出しするも、超微妙・・・。中域のピークが酷い。ちょっと鳴らしこんで箱は変えた方がいいかもしれない。
しかし最初から専用設計のようにピッタリ取り付けできるところは良い。小さいのでデスクトップPCのオーディオ用(音量控えめ)で良いかもしれない。
試聴曲はこちら、
全く脈絡なし(笑)
あまり良い音でなくても参考(備忘録)のため、録音アップする。これも後日アップロード予定。
TB W3-881SJFをいじるはずが・・・。
TB W3-881SJFを音出しして約2週間。最初の印象とあまり変わらず、良くも悪くも普通に鳴る。このスピーカーに合うエンクロージャーを探していたら、こんなものがセールになっていた。
ペアで7000円を切っている。TB W3-881SJFとそんなに変わらない値段・・・。
さらに、余ったキャビネット、FOSTEX P1000-Eにポン付けできそう。
っということで買ってしまった。
容量的にはTBよりさらに厳しいが中音域重視のスピーカーらしい。
今回はバッフルかませずにポン付けしてみた。
ネジは流用。
1時間ほど、小音量でJAZZ系を鳴らしこんでみて、D802でいつもの音量で聴いてみた。TB W3-881SJFよりも艶っぽい音に感じる。少し低音よりがこもる感じだが、鳴らしこんで改善するか、箱を変えてみよう。
っということで今回も参考録音をアップ。
もう完全にフルレンジにハマってしまったようだ。
ほぼ一週間遅れの記事アップ・・・。
時間がないわけではないが、記事を書くことをついつい忘れてしまう。
GW後半に作業したバッフル作成。
MDFとファルカタ集成材、ホワイトポプラ合板の3つの材料を購入。
FOSTEX P1000-Eに入れるつもりだったが、何となくスピーカー台になっているジャンク格安スピーカーを改造することにしてみた。
まず、MDFで挑戦。
スピーカーはVictor SP-MXS55。
少しサイズを間違えて不格好になったので断念。隙間スポンジを入れて見るも却下。
次は、練習用に買ってあったファルカタ集成材。2セット(4枚)作れるサイズで200円。
ジグソーで切り出すも真っ直ぐ切れない・・・。板材を当ててクランプ固定しておけば良かった・・・。
これをクランプ留めして音を出してみる。
中音域はそこそこ鳴る。素直な特性のスピーカーのようだ。しかし、低域が不十分。ファルカタ集成材では軽く乾いた感じになってしまう。
Web上でユニット特性を入れてP1000-Eに入れた特性を見てみると、あまり低域は出なさそうだ。多分バッフルを変えても同じだろうと判断し、P1000-Eは取りあえず使わないことにした。
後は、SP-MXS55MDのスピーカーだが、MDFで円形の切り出しは自在錐で楽勝だったが、ホワイトポプラではドリルドライバーのトルク不足で切り出しが難しい。そこでスピーカーボックス変更。
またまた、ジャンク500円のAIWAのスピーカーを使用することにした。これは前面が平坦で円形に切り出す必要がない。
型番はSX-LMJ2。背面バスレフでスピーカーターミナルもついているので、500円は部品代とすれば相当な値段。
ツイーターはSONY製がついていたが、外してスポンジを詰めて化粧板を元に戻しておいた。容量はざっと3.8L。P1000-Eは3.6Lだが、この200mlの差はデータ上大きいらしい。バスレフポートの長さ、面積もこちらの方が向いているようだ。
ホワイトポプラ合板12mm厚を相変わらず真っ直ぐに切れずに切り出し、今度は75㎜のホールソーで穴あけ。下穴をあけてから、M3x20のビスで貫通させ、固定した。
取り合えず、早く音出ししたいのでオイルステインやニスなど塗装系は行わず。
見た目は悪い。
作業は庭で行って、ロフトまで持ち上がるのは疲れていたので、2F寝室に設置。
スピーカーを上下裏返して、フルレンジっぽく置いてみた。
アンプは、KENWOODのR-SE7。 Pure-Aモードで再生。
このスピーカーは鳴らしこまないと本来の音は出ないらしい。しかし、まぁ、そこそこいいのではないかなぁ、と思う。低域は出ていないが、箱を変えればよくなるだろう。
箱設計ツールを使って容量とポートを計算してみようと思う。
その前に、今度はヴォーカルものや、ドンシャリ系を鳴らしてみようかとも思う。
参考にならないかもしれないが、こんな音。