オーディオテスト MARANTZ PM6100SA Ver.2 and B&W DM560

何とか昼間に録音できた。

 CDPはCM6200。

MARANTZ CM6200 CD/MDコンビネーションデッキ

アンプはPM6100SA Ver.2

しかし、マイクレベルをMAXにするとホワイトノイズが多い。もう少しマイクレベルを下げて、アンプのVolを下げても良かったかもしれない。

 

これで一応録音テストは終わり。っと思ったらLP-2020A+とLP-V3Sがまだだった。あんまり変わらないのでここで終了にするかな。NFJさんからX6Jが出ればいろいろ面白そうだ。

テスト録音のつづき

他のアンプも試してみた。一応全部載せてみる。

全部同じ曲にしてみた。Sara Evansの「Need to Be Next to You」

ヴォーカルとストリングスから始まり、ベースもそこそこ入っていて頭出しから録音に適したもので選んでみた。TASCAMの性能なのか、顕著な違いはない。ボリュームを合わせるのが面倒だったので適当。

再生ソフト:Foobar2000+ASIOドライバー

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USB:AMAZONベーシックUSB(AtoB)

デコーダー:AUTEK MUSE PCM2704

デジタルケーブル:オーディオテクニカベーシックCOAX(FX-AUDIO-D302J)

アナログケーブル:

     Acrossステレオピンケーブル⇒RCA(S.M.S.L SA-36A Pro)

     Acrossステレオピンジャック(LP-2024A+)

     Victorステレオピンケーブル⇒RCAKENWOOD R-SE7)

スピーカーケーブル:Rexat AT-7715

その他:2in ⇔ 4out スピーカーセレクター/グリーンウィークバナナプラグ

 

LP-2024A+改はどれも際立つものがない印象。

 

S.M.S.L SA-36A Pro。少し誇張された音に感じる。ボリュームの関係かな?

 

FX-AUDIO-D302J。一番好きな音だが、少し付帯音(反射音)が多めかな。

 

KENWOOD R-SE7。Pure-Aとはいえジャンクの980円。こんなにさらっとしてたっけ。

録音にこだわるのもちょっと違うので、今度こそ周波数特性で比較してみよう。

いいソフトが中々見当たらないのが悩み。

それと、メインのB&Wも週末にでも録音してみよう。中々リビングでは録音環境が整わない(苦笑)

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リニアPCMレコーダーで自室オーディオの録音を試みる。

以前購入したTASCAM iM2-BというリニアPCMレコーダー。

TASCAM ステレオコンデンサーマイク iPhone/iPad/iPod touch用 ブラック iM2-B

TASCAM ステレオコンデンサーマイク iPhone/iPad/iPod touch用 ブラック iM2-B

 

 

 

TASCAM付属ソフトではSoundCloudを使うしか方法がない。このSoundCloudの登録が面倒だったので他のソフトを探してみた。

もともとZOOMのリニアPCMレコーダーを買おうと思っていたが、価格が違いすぎるのでTASCAMにした。でもソフトは使えるらしいのでアプリストアからダウンロードしてみた。これだとiTunesから録音音源が見れるらしい。まだやってないのだが、その他メール添付できるのでそちらを試した。複数PCに一気に送ってみたかったからだ。

そこからムービーメーカーで写真を貼りつけながらYoutubeアップ用動画を作成。今回テストなので、1分ほどやってみた。※加工は最後のフェードアウトのみ。

Foobar2000⇒USB⇒AUTEK MUSE PCM2704⇒ステレオミニケーブル⇒LP-2024A+改⇒Wharfedale Diamond 10.1で鳴らしてみた。

うーん、全体的に暗い感じがするな。解像度もあまり良くない。まぁ、初回にしては上出来としよう。次は、FX-AUDIO-D302Jで試してみよう。

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衝動買いの割に良い買い物。

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スピーカーが欲しくてたまらなかった。Monitor AudioかKEFで絞っていたが、やはり金銭的に厳しい。中古も含めて探していたら、こんなもの発見。

B&W DM560 価格:10,000円。

約25年前のスピーカーに1万かー。厳しいなぁと思っていたが、衝動的にポチってしまった。YoutubeAccuphase+DM570が非常に良い音だったのもある。MARANTZとの相性はいいはず、と言い聞かせてポチった。

そして今日届く。デケーなぁ。でも意外と軽い。

 

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早速、Wharfedale Diamond 10.1と交換。

最初の音出しは、え~つまんねー。デカいのに低域出ない~。これは失敗か?でもいろいろ鳴らしてみることにした。

1時間程度小音量で鳴らして、オケを聴いてみる。おーいいんじゃないの?低域は寂しいけど、管楽器が良い感じで鳴る。

そしてWharfedale Diamond 10.1は自室へ移動。しかし、スピーカースタンドがない。自宅近くの中古ショップに見に行くことにした。

 

スタンドはスピーカーより高いんだよね~。HAYAMIの新品を組み立てた方が安上がりなので退散しようと思ったその時、

 

JUNKでこんなアンプ発見。KENWOOD R-SE7。

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一応A級アンプ。最近、D級、T級なるものばかり聴いていたので新鮮に見える。価格は、980円。JUNKの理由は液晶の照度が低く見えにくいとのこと。そんなのOK!980円なら買いでしょうと買ってしまった。しかしこのアンプ、A級では7W程度しか出力しないらしい。まぁいいや。ということでセッティング開始。Wharfedale Diamond 10.1はスタンドがないのでお預け。ONKYOで聴いてみたがINTEC185っぽい懐かしい音色だ。久しぶりに懐かしさを楽しむことにした。

 

NFJから3商品同時発売 らしい。

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ちょくちょくチェックしているNFJストア。

ふと見ると、以下が10/14  21:00から発売のようです。

FX-AUDIO-D302J

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ハイレゾではないもの、USB入力があり、一番シンプルにシステムが組める中々のものです。※Optical/Coaxialデジタルケーブルではハイレゾ対応しています。

 

FX-AUDIO-202J

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これ、持ってませんが、Lepyでお馴染みのTA2020を使ったT級アンプ。LP-2020A+とどのように違うかは不明です。コンデンサ等は交換されているようです。

Lepy LP-2020A+NFJ第9ロット別注モデル。

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これもTA-2020使用。オペアンプコンデンサを交換されています。FX-AUDIO-202Jとの差はどの程度なのか。久しぶりの販売だったと思います。

 

どれも個数は不明ですが、すぐに売り切れは必至でしょうね。

PCオーディオで格安で済ませたいかたは必見!自分は、D302JとLP-2024A+改があるので、X6J(DAC)が出るまで待ちます。

 

PCオーディオは面白い!

PCからFX-AUDIO-D302Jがもうデフォルト化している。

PCの再生ソフトはFoobar2000、DSモードで鳴らしている。

ここでもう1つ便利性を上げてみた。

これ、

TouchRemote DACP server

.NET Framework 4, VC++ 2010 runtimeのインストールが必要。

iPhoneをリモコンとして使いFoobar2000を操作する。すげー便利。

ちょっとペアリングに苦戦したが、一度つながってしまえばもう戻れない。

どうも音質のいいソフトは他にもあるようだが、今のシステムでは大差ないように思う。

現在、PCからUSBで直接FX-AUDIO-D302Jへ繋いでPCM2704デコード。

さらに、PCからUSBでAUTEK MUSEへ、OpticalでFX-AUDIO-D302Jへ繋いでいる。

 AUTEK MUSEもPCM2704デコード。音質差は多少あるものの概ね満足。多少AUTEK MUSEは低域が膨らむ。どこに理由があるのか少しケーブル等を変えながら検証してみるつもりだ。

あとは、TEAC TASCAMのPCMコンデンサーマイクで計測に着手しよう。

TASCAM ステレオコンデンサーマイク iPhone/iPad/iPod touch用 ブラック iM2-B

TASCAM ステレオコンデンサーマイク iPhone/iPad/iPod touch用 ブラック iM2-B

 

 今日の試聴曲。

 

Trust (2004 Digital Remaster)

Trust (2004 Digital Remaster)

 

 「Trust」基本リズムだが、ドラムの重厚さが心地いい。

ソングス・オブ・カラード・ラヴ

ソングス・オブ・カラード・ラヴ

 

 EGO WRAPPINのSong of Colored Loveが爽やかに聴ける。

Tsuki

Tsuki

 

 透き通った素晴らしい声。 

サーフィシング

サーフィシング

 

 いつも聴いてしまう自分の中での定番曲。Angel。

あっけなくiPhone6sが買えた。

日曜日に一番近いショップにダメ元で電話して聞いてみた。

自分:「あの~、iPhone6sってネット予約しないと買えませんか?」

店員さん:「いえ、フリーの在庫確保していますよ。しかし、ローズはありません。」

自分:「じゃ、ローズ以外は在庫があるんですね。」

店員:「はい。ご希望の色と容量はありますか?」

自分:「シルバーかゴールドで128GBなんですが」

店員:「7台ほどあります。しかし、先着順で取り置きができません。」

自分:「分かりました。ちょっと考えてみます。」

 

このやり取りが、日曜日の昼過ぎ。

そして、下取り入れて、クーポン使って、今との差を許容できたら買おうと、15時頃でかけた。

ショップ内はそこそこ混んでいる。でも、iPhone6sの機種変更の待ち人数は1人。

すぐに呼ばれて、料金計算してもらい、少し機種変更の登録作業開始。LTEフラットで料金変動はほぼなし。クーポンが効いている。さらに、2か月後に10,000ポイントもらえるらしい。ラッキー!

サインを数回して終了。帰ってきて、iTunesでバックアップから復元。出かけてからここまで1時間。

シルバーの128GBに機種変更してきました。

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5sと比べると大きいが、薄くなり、丸みもあるので持ちやすい。アプリ等の動きもすこぶる良い。やっぱりメモリーが2GBになったのが大きいのかな。

あっけなく買えたのでカバーも液晶フィルムも買ってない。純正は高いのでネットで探す。安いのは一長一短で中々決まらない。というかまだ決めてない(笑)

ちょっと拍子抜けしてしまった。ヘビーユーザーではないので128GBは正直必要ない、とも思った。

Foobar2000で遊んでみた。

Foobar2000+WASAPIを使っていたが、他のドライバーを入れて遊べる(比べる)のが分かった。

簡単に入れられて、出力として選べるのは、DS、WASAPI、ASIO4all

自分が感じた特徴は以下の通り、

DS:フラットかつフレッシュな音質。

WASAPI:少し高音域・低音域を誇張して頑張ってる感じ。

ASIO4all:DS/WASAPIの間くらい。フレッシュさは一番ない感じ。ネットではこれが評判良かったのだが・・・。

取りあえず、DSで落ち着く。少し試聴曲が上から下まで入っている音源だったのでスピーカーの特徴が出やすかったかもしれない。

それと、USBから直にFX-AUDIO-D302Jに繋ぐケースと同じPCM2704を搭載しているこれ、

を付属USB+手持ちの安いOpticalケーブル(JVC)を使って比較をしてみた。

このAUTEK MUSE、届くまでに10日以上要してやっと届いたもの。期待感が大きかった。

結果からいうと、圧倒的に直接続が良い音だ。気分的にエージングしてみようと3時間ほど鳴らしてみてまた比較してみよう。

やっぱりケーブルは少ない方がいいのか、USB、Opticalのケーブルの質なのか。COAXは試していないのでこれも週末に試してみようと思う。

このAUTEK MUSE、Optical出力に3.5mmステレオミニケーブルが挿せるのでFX-AUDIO-D302Jだけでなく、S.M.S.L SA-36 proやLP-2024、2020にも使えるので幅が広がった。一応、PCからすべてデジタル出力してアンプにつなげるようになったのは大きい。

 

今日の試聴曲は定番のこれ、

Billie Jean、ドラムの質感からベースが入る部分、さらに、ヴォーカルが痩せないか、この辺をチェック。

さらに、これ、

Rock you gently。ベースラインの膨らみ方とヴォーカル具合。

 

そろそろ安いマイクが到着するので、ピンクノイズで特性を見てみたい。

使い道がなくなったiPhone4sの出番で一応可聴領域をデジタル測定できる。あまり精密なのは要らなくて、大体の傾向が分かればよいのだ。

蛇足、6sを購入予定だが、4sを下取りにと思ったが、登録されてる機種(5s)しか下取りに出せないらしい。残念・・・。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ モッピー!お金がたまるポイントサイト

一点豪華主義か、欠点改善でいくか・・・。

ふと、自室のスピーカーをリビングのWharfedale Diamond 10.1に変えてみた。

明らかに、解像度、低域再生、ステレオ感も含め、全体バランスが良い。やっぱり音の出口であるスピーカーは重要だなぁ、と感じた。

自分自身の評価はこんな感じ。

(解像度)

Diamond 10.1>D-032AX>LS-K703

(ステレオ感)

Diamond 10.1>D-032AX>LS-K703

(低音域の量と質)

Diamond 10.1>D-032AX>LS-K703

(中音域の量と質)

Diamond 10.1>LS-K703D-032AX

(高音域の量と質)

Diamond 10.1>D-032AX>LS-K703

(扱いやすさ)※アンプによる差が少ない順

LS-K703D-032AX>Diamond 10.1

結局のところ、値段なりの評価になってしまった。

LS-K703は比較的どのアンプでも同じようななり方になる。

D-032AXはアンプのスペックが上がるとその分良くなる。FX-AUDIO-D302Jが一番良い。

Diamond 10.1はある程度のアンプでないと鳴らない。S/Nの悪いアンプは厳しい。それでもFX-AUDIO-D302Jが一番鳴りが良い。結局、MARANTZが一番鳴るのは間違いない。それぞれの中華アンプでも他SPとは比べられない音質だ。

っということで、スピーカー交換するのが一番早いのだが、カーオーディオの経験から、サブウーハーの追加で改善されるかもしれない、とも思ってしまう。

フロントスピーカーの低域を切ってサブウーハーに任せ、中域~高域の負担を軽減しようという魂胆だ。

こんなのが売れてるみたい。

しかし、経験上、フロントとの繋がりが難しく、バラバラな音になりかねない。さらに定在波や繋がり次第で、一番の肝である中音域にピークやディップができかねない。

しかもサブウーハーはそこそこ格安コンビで構築してきた状況としては高額部類に入る。それなら、フロントスピーカーをそれなりのものに変えるか・・・。

一応、候補は以下のもの。あるところに現物を聴きに行った(笑)

Monitor Audio Bronze BX-2

KEF Q100

JBL STUDIO 230

DALI ZENSOR1 or 3

本当は、B&W 685か686辺りが欲しいがリビングのメインになってしまうし、ちょっと背伸びしすぎだ。

今回の収穫:自分のスピーカーの好みが浮き彫りになった。

1.ソフトドームツイーターでは物足りないようだ。チタンやアルミなどハード系なのに、刺さる感じが出ないものが好きみたい。※DALIは消去か。

2.Wharfedaleを含め、イギリスのメーカーに偏ってる。※JBLは落選?

3.ブックシェルフなのに、低域に厚みが出ること。

4.中音域が引っ込まず、前に出てくるもの。

5.バスレフポートが前にあるものが好ましい。

6.2Wayのクロスポイントがそんなに低くない。ウーハーをしっかり鳴らすタイプ。

 できれば同軸が良いかも。

TANNOYも聴いてみればよかったかな。

でも見た目がね~。