プチ工作・・・。おすすめ。
どうも置き場所に困るLepyのアンプ。そしていろいろあってLP-2020A+が戻ってきた・・・。
しかしこのアンプ、足は付いていないし、天面も凸凹している。
S.M.S.LやFX-AUDIOは角も少なく、簡単な足もついているので使いやすい。
ググってみるとアクリル板(アクリル系クリア樹脂)とボルト・ナットを使って加工しているものがあった。
大抵は基盤工作の最終段階でアクリル板で化粧する感じが多いが、Lepy/Lepai のLP-2020A+やLP-2024A+、V3Sのようなケース付のものでも応用できそうだ。
使うものはこれ、
アクリル系クリア樹脂:無印良品フォトフレーム(サービスサイズ)¥500
※ちょっと高級すぎた。100円ショップで同じようなものが買えるらしい。
ボルト・ナット(ワッシャー付):¥158 M4x50
説明するまでもないが、分解してボルト・ナットをワッシャーかましてつけるだけ。
アンプの底が平面でないので、
滑り止めを底面に貼った。
ワッシャーは透明なものを一応追加。100円。
裏はこんな感じ。
ネジの頭を隠すため、2段にするため、に何かないかな~、と家を探していたら、防振ゴム発見。
こういのがホームセンターで買える。
っで、完成!
LP-2024A+も同じように、と思ったが、3.5mm x 50mmしかなく、それを使った。ワッシャーも付属のもの。
ちょっと高級感出たかな。2段にもできて満足度が高い。
実は、長さ50mmでは少し短い。きちんと締めるとアクリル板が少したわんでしまう。
足をしっかりスポンジなどで隠せるなら60mmでもいいかもしれない。
それと、こんなものも売っている。
これを2セット、46mmにしてジョイントできれば少し高さが出てアンプの固定を要するが満足度はさらに上がるかもしれない。※アンプの高さは約41mm。
今回は穴あけ加工をしないやり方に拘ったのでこんな感じになった。
手軽に済ませたいならこれがおススメ。
LP-2020A+を久しぶりに聴いたが中々いいなぁ。