お宝発見も中々手強いヤツとX5J関連

その内ゴミ屋敷になるのではないか?(笑)

またまた見つけたお宝。今度はPC。

TOSHBA TX66G HDDなし。Win7仕様。※Vistaの上からWin7ラベルと思われる。企業のPCにしては派手な得体、個人PCだと思われる。

なんとステレオミニジャックからデジタル出力が出ている。

Core2Duo P8400はサブ機のT8100よりBenchmarkスコアが明らかに高い。

何しろ綺麗、なぜジャンク? HDDがなくACアダプタがない、あと2008年という古いPCということらしい。4000円。

dynabook TXシリーズ <仕様>

しかし、このTOSHIBA機。分解はDELLやHPと同じくらい楽だが、ソフト系が中々手強く、約1週間を要してしまった。

手こずったのはこの現象、

PlextorのNFGG M.2 SSD128GBを流用するも、

「A drive read error occurred」Ctrl+Alt+Delでループ状態。

chkdskかましても正常。fixmbrもダメ。

HITACHIのHDD160GBをクリーンインストールでは正常に立ち上がる。

ここでPlextor Toolを使ってSSDのSecure Erase、クローン化をしてもダメ・・・。

BIOS見てもきちんと認識している。Windowsの修復Diskでもダメ。

さぁ、困った・・・。まさかのSATA接点不良?マザーボード?これがジャンク?いや、HDDは読んでる。

ここまでで何度もクリーンインストール、削除、と繰り返し、夜中にクローン化を試して4日経過。もうダメかな、自分の頭では万策尽きた、と思ったが、最後にBIOSを見直してみた。

あり得ないと思いつつもSATAコントローラモードを「AHCI」から「Compatibility」へ。ん?IDEでなくてCompatibility?意味的には両立だが、AHCIより遅くなる。

まぁ、やってみようってことで・・・スパッと立ち上がった・・・。

なんだそれ・・・。日本メーカーは改造できないよう何か仕込んでるのか?と思ってしまった。

そして、「Compatibility」で立ち上げ、アプリを入れて、Windows Updateして、プロダクトキー入れて、ようやく測定。

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37秒!!!おっ、速いね。サクサク動きます。ちなみにメモリは4GB。これもDELL VOSTRO1310のを再利用。

得体はこんな感じ。

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ちょっとアップ。

Foobar2000にスキンを入れたところ。

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やっと音楽へ・・・。

 

X5Jはs/pdifで入力できるが、D302Jとの差を見てみたいのでUSBで試聴。

X5Jは背面入力、全面出力で見栄えは悪い。しかもアンプは背面なのでRCAの取り回しが面倒。アコハCR5000は硬くて断念、Belden8412も硬い。そこでゴソゴソ探したら、見つけました!MOGAMI2534、これは取り回しが楽~。

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S.M.S.L SA-36A Proに繋いでWharfedale Diamond 10.1をドライブ。

今回は時間がかかったので出音が楽しみ。しかし、どうだろう。あまり変化ない?

マイクかな~。自分の耳では違いはハッキリ。上の伸びが違う。

ノリのいい曲をチョイスしてみた。

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