メインPCのSSD化をしてみた。
メインPCのVaio T(SVT1112AJ)のHDDが10,000時間を超えた。
まぁ、最近のHDDは壊れにくいので問題は感じない。
CrystalDiskInfoでもまだまだ正常と出ている。
このPC、ハイブリッドモデルで32GBのmSATAと320GBのHDD構成なので速度も体感上はそんなにストレスは無かった。ただ、Chromeのキャッシュが大きいためか、ソフトのダウンロードで「応答なし」になることが散見されていた。メモリは十分に積んでいる。
ふと日課になっているAmazonでの「欲しいもの」値段動向を見ていると、SSDがタイムセールをやっていた。そこで、これを導入。
今日の段階でタイムセールはもう終了してしまったが、16GBのSDHC UHS-Iカードがついて、10,980円となり、自分が持っているAmazonギフトを使って10,000円以下で買えた。1GBの値段が40円を切れば、要は何とか10,000円以下で250GBを買おうと思っていたのだ。
中はこんな感じ、
SSD化は簡単だが、今回は万全を期すために、他HDDにバックアップを取った。
使ったソフトは以前紹介したかもしれない、これ、
100GBくらいは30分くらいでクローン化できてしまう。
問題なくバックアップは終了。
そして、このSamsung 850EVOをクローン化する。
ここは、付属ソフトというかHP上のソフトをDLして使ってみることにした。
Samsung Data Migration ソフトウェア
操作はほぼEaseUS ToDoと変わらない。しかし、時間が大きく違う。ほぼ2時間かかった。フリーソフトと違って、エラーが起きないようにいろんなチェックが働いてコントロールされているのだろうか。
換装後の画像はこんな感じ、HDDを横に置いてみた。
そして、ちょっと緊張するPowered-On・・・。
何事も無かったかのように立ち上がる。全然速い・・・。
一応、認識を確認する。※実は忘れていて、キャッシュなどゴミ処理して、何度か再起動した後のもの。
ちょっと温度は気になる。HDDの時より2℃ほど高い。mSATAより3℃高い。
一応、CrystalDiskMarkで数値も取ってみた。
数字上はSeqで5倍ほど速い数値だ。他は2倍から3倍レベル。
あ~、音楽用にもう1台買っておいても良かったかなぁ。
HDDはTV録画用に回す予定。
一時は値上がったSSD、いつも買った後に安くなる。暴落して半値くらいになったりして(笑)。まぁ、でも満足できた、後は耐久性だけだけど、こればかりは「はずれ」引いたら仕方ない。