普段あまり聴かない音を聴いてみる。
いつも聴く音楽は、ギター、ベース、ドラムを中心に、ジャズならトランペットやサックス、ピアノが入る。オケもピアノ・バイオリンをメインに管弦楽が主になっている。
同じ管弦楽曲でもちょっとあまり聴かない音は無いものか、自分のライブラリーを探してみる。
いつ買ったかも忘れたCDを発見。多分全曲聴かずに眠ったCDだ。18くらいから数年間、主に音楽はレコファンでジャケ買いしていたし、その当時はバイトでレンタル店で働いていたこともあり、知らないCDをBGMでかけまくっていた。そんな頃のCDだろう。当時は時代も良く、バイト長に頼めば自分の好きなCDをレンタル用に準備してくれたことを思い出す。街の小さなレンタルショップならではだったかもしれない。
っということで、「LEON SASH TRIO」メインはアコーディオン。
これ、アマゾンにありました。メジャーなのかな。
なぜか、大人になると全部心地よく聴けますね~(笑)
Leon Sash / Jazz Accordion / Misty - YouTube
次、この時期聴きたくなる音、パイプオルガン。
このパイプオルガンという楽器、低域が半端ない。通常サブウーハーがないと本来の音色を含め音が出ていない楽曲も多い。カーでは32Hzまで2Wayで出せた。その音を思い出しながら聴いてみる。
パッヘルベルのカノン。
パッヘルベルのカノン 塚谷水無子 Canon by Pachelbel - YouTube
多分40Hz付近は入っていると思われる。当然、今のスピーカーでは対応できない。かるーく感じるが、まぁ、雰囲気は出ているとしよう(笑)
話は変わるが、このカノン、コード進行が日本のヒット曲と同じ進行をするそうだ。いわゆる「売れる法則」らしい。TVでも何度かそんな番組がやっていたことを思い出す。
基本形は、C⇒G⇒Am⇒Em⇒F⇒C⇒F⇒G・・・と進行する。カノンコードというらしい。
聴くと眠りに入る。ハッと起きるともちろん終わっている。
寝起きに聴いた曲はこれ、
何の脈略もなく、普段聴かない音もない、でもヴォーカルは非常に好みが分かれるだろう。
ATOMIC SWING / Stone Me Into The Groove - YouTube
あと、このアトミック・スイングの逆な感じ、
SuedeのTrash
楽器じゃないけど、「声が特殊」ってことで、取り上げてみた(笑)