DC電源の見直し

取りあえず、アンプが5つあるので必然的にコンセントが5ついる訳です。

さらに、FX-AUDIO-D302JとSA-36 Proは単体購入でスイッチング電源は購入していません。さぁ、これをどうしようか、ということなのですが、取りあえず、こんなもので対応することにした。

まず、FX-AUDIO-D302J。12V電源が必要。一応うちの5つの中では値段的にハイエンドの部類に入るので単体電源にする。LP-2020A+で使っていた12V、5A電源に5.5x2.5プラグをかませて使用。

NFJで100円で購入。

 

NFJさん、100円は中々安いですね~。他サイズも100円。アマゾンなどでは200円以上します。

さて、次は、S.M.S.L SA-36 Pro。

このアンプは12V~24Vまで可能。電流(A)は25W計算で2Aあれば12Vでもまぁ大丈夫。しかし、NEC LavieLightの19.5V、3.16Aのスイッチング電源を繋いでみると、電源入った!でもPC用に必要。そこで、むか~しジャンクで買ってあったELECOMのスイッチング電源を試すことに。

 

これです。ACDC-SY1900BK。しかし、これ、SYの表示がある通りSONY用です。

このプラグがまた非標準サイズ。

なので、ちょっと高いけどこれを購入。

 届いたときにメス側のセンターがずれており、センターピンが入るか心配だったが、何とか入った。

一応、

サンコスモ 小型デジタルテスター/マルチメーター DT-830B

サンコスモ 小型デジタルテスター/マルチメーター DT-830B

 

 これで検電して安定しないものの約19.5V出ていることを確認できました。このテスター以前購入したもので、333円。

5.5x2.1だと、赤のピンがジャストフィットで入るので、あとはマイナス側に当てるだけ。外側、もしくは、プラグのつなぎ目に当てると計測できます。これを繋いで完成。

あとは、LP-2024A+とLP-2020A+、TV用のLP-V3s、AC電源はあと2個。

そんな時は分岐しちゃえ!ってことでこれを購入。

 12V、5Aなので分岐しても2.5Aずつになるだろうと思う。さらに、TV用のLP-V3sと音楽は一緒に鳴らさないのでLP-2020A+とLP-V3sを分岐ケーブルで対応。

最後の1つをLP-2024A+用にした。これで1個コンセントが空く。これで「扇風機」を導入できそうだ(笑)ロフトの室温は本日現時点で28℃。日中の熱が逃げずにあつい・・・。

それと、一応FX-AUDIO-D302JにUSBminiBが背面にあって繋ぎにくいのでこれ、

 これで、USB Aオス-MicroBオスとの接続が可能になる。iPhoneとの接続充電用USBで可能になる。

一応可能性が広がったが、細かいお金がかかった。FX-AUDIO-D302J用とSA-36 Pro用の分岐2個購入で良かった気もするが(笑)