結局、こうなった!自室オーディオシステムチャート
中華アンプを中心に自室オーディオが一応完成!
いろいろ比較(再構成)できるのだが、デジアナシステムとフルデジシステムで分けてみた。
デジアナは、ONKYOのスピーカー。フルデジはKENWOODスピーカーへ。逆も可能にしている。
この中から気に入ったものをリビングのスピーカー、「Wharfedale」へ繋ぐ予定。
電源系に統一性がなく、比較は難しい。今のところ、やはり、DC24Vまで可能なSA-36 Proがパワーと解像度で勝る。実際は19VのPC用スイッチング電源を使用している。※25Wx2なので実際には12Vでも2A出力できれば問題ないが、電圧を上げると、使用電流に余裕ができるので安定しやすい。これはカーオーディオで「安定化電源」や「キャパシター」を入れ、14.4Vや13.8Vに固定するのと同じ考えで電圧を高めのものを選んだ。もちろんアンプ側が12Vから24Vまで許容範囲ゆえのことだ。
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フルデジとはいえ、出てくる音はアナログな訳で、デジタル臭いと一般的に言われる要素を排除する方向にするか、それを楽しむかが好みの分かれ所かもしれない。
FX-AUDIO-D302Jはいい意味で正確な音を出すように思う。ノイズも少ない。これがデジタル臭いと言われてしまうと元も子もないが、15Wx2と一番出力は弱いにもかかわらず、グイグイ前に出てくる音だ。しかし、アナログアンプのようないい意味での曖昧さ(広がり感)や暖かみと言われる音ではない。カッチリ音が出る。ロック系などには適するように思う。JAZZもピアノの高域部分に力強さが増した音がする。
懸案のデジタルオーディオプレーヤーは、たまたま見つけたMobellのDual-SIM携帯電話、「M399」で代用した。SIMを入れておらず、Wifiも切っているので純粋にオーディオプレーヤーとしてUSB接続で使える。これは日本では売っていないメーカーだと思う。ベトナムで購入。ベトナムでも安物として認識されていて、あまり人気がないメーカーだ。なんと、電池はNOKIA純正(BL-5C)を使う。NOKIAの廉価版なのかもしれない。確か、2000円くらいで買えたもの。※電池代くらいの値段だ。
一方、デジアナの方は、華やかで明るく「パッと聴き」にいい音がする。気分で変えることができるのが楽しい。
やはり、LP-2020A+よりもLP-2024A+(改)が良い音がする。LP-V3S悪くないが特徴もなく普通。よってTV音声用で不動となりそうだ。
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FX-AUDIO-D302Jの音がもう少し変わることを願ってもう少し鳴らしこんでみようと思う。
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