次なる物欲・・・。
どうもこの季節に良いことがない。
あまり思い出したくないので書かないが、この季節をどう乗り切ろうかと毎年考えるものだ。
昨年は中華アンプ一色であった。
それなりに楽しんでいるが、何か足りない。
さぁ、今年はどうしようか。年明けから自室の模様替えばかり行っているのだが、やはり狭さは否めない。どうしてもロフト(小屋裏)である以上、140cmの高さでは整理ができない。※音的ににも不利なんだろうな。
っということでそれなりにモノを整理(捨てる)ことをしなければならないのだが・・・。
しかし、最近物色しているものもある。アンプは高額なのでヤメ。
さて、それは、「Back Loaded Horn Speaker」。
どうしても小口径のフルレンジスピーカーで聴いてみたい。
自作は失敗しそうなので格安のキットにするか、組立済みに単品フルレンジを装着するかになるだろう。
候補はこれ、一応安価であるため、バスレフも入れてみた。
小さい箱なので置き場に困らないだろう。
今のところ本命なのが、
ググるとバックロードホーン式の箱はホーン長が最低100cmは必要なようだ。これはそれ以下。これがどう出るのだろうか。ちょっと安さにつられている。
10cmを入れるか、鬼目ナットを噛ませてバッフルを追加して8㎝にするか。10cmと8㎝の両方を使えるようにしようという考えだ。
ユニットは、スキャンスピーク!と言いたいところだが、FOSTEXかTang Band、HiViが安くて良さそうだ。
ユニット候補はこれら、
↑ HiVi B3N
↑ FOSTEX FF85WK
FOSTEXのPシリーズは一応避けておこうかと思う。特に理由はないが。
↑ Tang Band W3-881SJF
そう言えば、むかし、PHASSのアルニコを持っていたが処分してしまった。おしいことをしたかな。
もしくは、現在クルマに装着しているソニックデザインを外して使ってみようかとも思っている。
フルレンジで使えるかは不明だが、付属のバッフルが強固で良い音が鳴る。
カーでは安い部類だが、ホームでは超高価だ。これを売って資金にするのも良いだろう。今は物入れに眠っているBMW純正フルレンジも候補に入れてみようかな。
う~ん。価格をTOTALすると、まぁまぁの市販スピーカーが買えそうだ(笑)
そんなシステムで聴きたい曲は、定番の邦楽アルバム、
本来は、「歌バカ」だろうね。
それと、意外と録音の良いCD。
さあ、桜も散ってしまった寂しい春を噛みしめよう(笑
プチ工作・・・。おすすめ。
どうも置き場所に困るLepyのアンプ。そしていろいろあってLP-2020A+が戻ってきた・・・。
しかしこのアンプ、足は付いていないし、天面も凸凹している。
S.M.S.LやFX-AUDIOは角も少なく、簡単な足もついているので使いやすい。
ググってみるとアクリル板(アクリル系クリア樹脂)とボルト・ナットを使って加工しているものがあった。
大抵は基盤工作の最終段階でアクリル板で化粧する感じが多いが、Lepy/Lepai のLP-2020A+やLP-2024A+、V3Sのようなケース付のものでも応用できそうだ。
使うものはこれ、
アクリル系クリア樹脂:無印良品フォトフレーム(サービスサイズ)¥500
※ちょっと高級すぎた。100円ショップで同じようなものが買えるらしい。
ボルト・ナット(ワッシャー付):¥158 M4x50
説明するまでもないが、分解してボルト・ナットをワッシャーかましてつけるだけ。
アンプの底が平面でないので、
滑り止めを底面に貼った。
ワッシャーは透明なものを一応追加。100円。
裏はこんな感じ。
ネジの頭を隠すため、2段にするため、に何かないかな~、と家を探していたら、防振ゴム発見。
こういのがホームセンターで買える。
っで、完成!
LP-2024A+も同じように、と思ったが、3.5mm x 50mmしかなく、それを使った。ワッシャーも付属のもの。
ちょっと高級感出たかな。2段にもできて満足度が高い。
実は、長さ50mmでは少し短い。きちんと締めるとアクリル板が少したわんでしまう。
足をしっかりスポンジなどで隠せるなら60mmでもいいかもしれない。
それと、こんなものも売っている。
これを2セット、46mmにしてジョイントできれば少し高さが出てアンプの固定を要するが満足度はさらに上がるかもしれない。※アンプの高さは約41mm。
今回は穴あけ加工をしないやり方に拘ったのでこんな感じになった。
手軽に済ませたいならこれがおススメ。
LP-2020A+を久しぶりに聴いたが中々いいなぁ。
LP-2024A+のオペアンプ交換と戻し。
LP-2024A+のオペアンプを購入後ほとんど聴かずにNJM2114DDに変更してしまったので、純正のオペアンプのNE5532Pをほとんど聴いていないし、どんな音だったかも忘れてしまった。それと、練習用に買ったFairchild製LM358Nも一度も使っていないので、替えてみることにした。
Direct側をNE5532Pに戻し、TONE側をLM358Nに替えてみる。
画像の左がTONE側、右がDirect側。
近くに寄ってみたが、Fairchild製LM358Nの文字は薄すぎて映らない・・・。
更に寄っても技術なく、映らず・・・。でも交換はしている。
NE5532Pは辛うじて見えている。
さて、音質はLM358Nは全体的に物足りない感じだが、正直どっちでもいいや、という印象。
ただし、違ったのは、TONEボタンを押したら、Lepyのアンプは音量が下がる傾向が感じられたが、LM358Nではあまり感じなかった。※ちなみにBASS/TREBLEは12時の位置
MusesシリーズやBBのOPAシリーズにすれば変わるだろうか。
散在になりそうなのでそのままTV用に戻した。まぁ、暇つぶしの簡単工作(笑)
※USB接続やBTで音楽が聴けるこんなのも試してみたい。
ノイズに悩まされていた日々がようやく終わった・・・。
めっきり更新していなかったが、独り言を言いながらノイズと格闘した十数日だった。
事の発端は、自室の模様替え。ノートPCの横に小型のJBL SV50sを置こうとしてモニター下にいろいろ格納できるようこれを購入。
これ、足が2段つけられるので高さを出せる。DVDプレーヤー(DV-2020)の上に小型中華アンプ、D302J、D802などを重ねてもモニター下にしまえる。
ところが、機器を狭いところに集め、スピーカーケーブルや電源ケーブルを平行にまとめてしまったせいか、さらに封印していたスピーカーセレクターを再度導入してしまったせいなのか、すべての機器に電源を入れると「サー」っというノイズがスピーカーから出てしまう。
困ったのはAVアンプのサブコンセントに繋いでいる場合、AVアンプの電源ONでノイズが出てしまうことだ。今までは、DVDレコーダーとSONYのDVDPを繋いでいたがD302JとD802に変えていたのだ。
結局、元に戻すことにした。あー時間の無駄だった。ノイズ回避のため、中華アンプのACアダプターを電源タップでまとめ、タップ自体をAVアンプ、DVDレコーダー、DVDP、RCAやデジタルケーブル/スピーカーケーブルとなるべく干渉しない位置に移動。スピーカーセレクターも撤去。
中華アンプ接続にはどうしても近くに接続することになるが、ACアダプターとは離してある状態だ。これを少しずつ行って約2週間。ようやく終わって音出し。
狭い部屋にケーブルだらけはよくないなぁ。
ノートPCの数も多いし、電源系を少し減らす方向でシンプルな構成に変えようと思うが、お疲れなので気が向いたらにしよう・・・。
そういえばギターの練習もあまりやってないが、ヘタなりに頑張っている。
Youtubeをみているとスゴイ人がたくさんいる。どんだけ練習したのだろうか、センスの問題かな。見てるだけでも楽しい。この方スゴイと思う。Dream Theaterもコピーしていてチューニングもジョン・ペトルーシと同じらしい。スゴイ。
あえて「ももクロ」を載せてみた。(笑
猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』MomoClo Z:Eternal-Love Guitar cover by Seku
アレンジは違うがこの方もスゴイ。プロかな。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」79年製ギリヴィンテージFenderストラトで弾いてみた!!
IbanezのSteave Vaiモデルでの演奏がカッコイイがストラト(ヴィンテージだが)を使っているのと同じ曲で違うアレンジということで「ももクロ」を載せてみた。
個人的にはGuns N’ Rosesの「NightTrain」を挑戦したい・・・。しかし、安マルチエフェクター、廉価版ストラトで同じ音は出ないだろう、ということで雰囲気で楽しむ予定 (笑
Guns N' Roses / Nightrain Guitar Full Cover w/ Marshall JVM210H
10代を思い出す。
バンダナ巻いて、VansonのシングルライダースかSchottのダブルのライダースを折り返し部分のボタンを外して、ジッパー限界まで上げ、下はこれもVansonの革パンかLevi'sのヴィンテージジーンズにRedWingのスウェードエンジニアブーツ、たまにDr.Martin、スムースレザーの10ホールを常用していたなぁ。懐かしい。
Plate Goodbye Noisesの効果はどうなのだろう・・・。
PGNのあり・なしでどの程度変わるのだろうか。※BUS-POWER
気分レベルといえば簡単なのだが、直接聴いてみることと、録音したもので違いがあるのか、やってみた。
結局のところ、スピーカーから直接聴こえる音はPGNありが解像度が高いように感じる。PGNなしは音の止まり方、また余韻が少ない感じがする。録音すると余計に分かりにくいかも(笑)
プラシーボなのだろうか。
今回はVocalなし、ドラムソロ。これなら分かりやすいだろうと思っていたが、自分の環境では驚くほどの違いではなかったのも事実。BGM的に聴くには分からないだろう。
同じ曲で、Self-Power vs BUS-Power、OPT/COAXとは比べていないので今度やってみよう。まぁ、やっぱりお値段なりというところなのだろうか。
そういえば、中華アンプも高くなったものだ。その中でTubeアンプ(プリ)で安いものが出たようだ。
今回はあまり興味が湧かないのはなぜだろう。少し高級志向に変わってきたせいだろうか。ROTEL RDD-1580は高いがスゴク良さそう。少し値段を下げると、Cambridge Audio Azurシリーズあたりに興味津々(笑)
PC用オーディオプレーヤーの変更 -試用-
Windows Media PlayerもiTunesも進化はしていると思う。
しかし、やっぱり機能が多い分音質に関しては少し劣るのでは、と感じている。
そこでFoobar2000とASIO/WASAPIを使っているのだが、もっと高音質のものはないのだろうか、とふと考えた。
そこで出てきたのが、「Infinity Blade」どうもちょっと前は「BUG Head」のようだ。
ググるとやはり高音質で有名なようでいろいろ参考になる情報が書かれている。
総じてネガティブな部分としては操作性やいわゆる魅せるソフトではないようだ。
どれだけ高音質なのか気になるところなので最新版をDLしてみた。
最高音質にするにはメモリの充当値を変更するなどかなりマニアックな調整が必要なようだが、Core2Duoの廉価版、メモリも4GBレベルで差が出るのかも興味があった。
クルマのコーディング専用PCとして使っているSony Vaio VGN-G3にインストール。
先人の情報を元に設定を完了。
そして、こんな感じの画面に・・・。
かなりシンプルな画面になっている。っというかWindows初期のような印象だ。
ASIOドライバーが必須で、早速再生してみる。
再生ファイルはWAV、Chen Liが歌う「Let's start from easy」をとことん聴いてみた。
まず、再生までの時間がかかる。Playボタン押下した後に数秒かかるのだ。しかし、音が出てみると明らかに生々しい音色が広がる。おおよそ画面からは想像できないくらいだ。取り急ぎの設定なのでヘッドフォンでの確認だが、違いがわかったが、操作性に難があるというのは頷ける。
まぁ、2つを使い分けることが落としどころなのだろうなぁ。
USBノイズフィルター導入
前から気になっていたUSBノイズフィルター。
1,980円という安さにもつられて導入。
USBノイズフィルター機構付きUSBスタビライザー『NFJ PGN(Plate Goodbye Noises)』+USBケーブル
バスパワーで試すもイマイチ効果を感じないような・・・。まあ、こういうものは気分的なものなのでよしとする 笑
ちょっと今思案中なのが、PCからのノイズをPGNを通したあと、USBハブを繋いでPCM2704やD802、D302Jに接続することが可能で効果があるのだろうか、ということ。ちょっとこのPGNは神経質なものらしく注意事項が多いので壊す覚悟でやってみようかな。
そして、これも気分的なもの。インシュレーター。
これ、昔のコルクインシュレーターより小さい。届いてビックリした。
さらに、スピーカースタンドを2段に重ねた。
フローリングに免振ゴムを敷き、ハヤミのNX-B300を設置。
この上にキクタニのMO-SPSを追加して高さを調整してみた。
見栄えはイマイチだが、高さは良い感じ。
そろそろ音源を刷新したいところだが、レンタル巡りでもしてみようかな。
218iアクティブツアラーの素人インプレッション
もう1週間前の話だが、思い出しながら書いてみよう。
※写真はF20 LCI
プロのインプレッションは山ほどあると思うので素人として書いてみる。
エンジンは3気筒1500ccターボは少し車内にこもった音が残る。すこし低めの音。出だしからトルクフルで発進から気持ちいい。スーッと加速する。3気筒であることを忘れるくらいの加速。
ATは8速ATでこれも低速のレスポンスが非常にいい。F20と同じ、とのことだが圧倒的に反応がいい。VWのDSGに似ている。総じてエンジン・トランスミッションはVW G6, VW POLOあたりと似た印象。
アイドリングストップ機能もF20に比べるとシャープ。F20はブレーキングのさじ加減でアイドリングストップをしないように自己調節できるが、このクルマはうまくいかない。
燃費も含めてそういうセッティングなのだろうか。
内装は、ほぼF20な感じであるがシフトレバーがF系のそれとは違っている。個人的には好き。スイッチ類も同じだが全体の配置やピアノブラックのパネル多用によりF20より高級感があるように思う。
ウィンカーレバーの操作に小さい感動!マイルドな感覚になっていて軽い上げ下げで3ターンとなりさらに押し込む力をそんなに使わずにターンシグナルとなる。
右左折はやはりFFらしさが出る。これはFRが少ない現状では至って普通であるが、いわゆる昔からのBMWユーザーは不満かもしれない。要は2シリーズアクティブツアラーはBMWである必要性を感じない。もっと安価で同じようなフィーリングのクルマは他にある、という結論になってしまった。
やっぱり古い人間なのか、シルキー6を過去に体感してしまうと4気筒でさえも首を捻りたくなるが、3気筒FFは購買意欲を刺激するものではなかった。全体としてクルマの出来は素晴らしく良いと思う。
F20もLCIで3気筒のラインアップが増えた。今後も多く積まれるエンジンなのだろうが、FF化も進むと思われ、個人的には積極的に買おうとは思わなくなるだろう。
今回の代車は・・・。
クルマの話・・・つづき
Amazon.co.jp 『ESET ファミリー セキュリティ 3年版(最新版)』が3,980円
ソフトウエアアップデートで治ったと思われたフロントカメラ異常・・・。
再発しました。
走行中にポーン!歩行者検知機能ダウン、その他やはりフロントカメラに依存する項目3つほど・・・。
ソフトのアップデートで治ってないじゃん。ハードウエアの問題はない、と言ってたが、どこが問題なんだろう。
Dの話では高温になると症状が出るなんて言ってたけど真冬だし・・・。
っということで来週再入庫させて原因追及してもらう予定。
コーディングが消え、使い勝手が悪い。
1.ナビ・オーデイオ電源がドアオープンで切れるようにしていた⇒初期化。
2.ドアクローズと同時にミラーをたたむように設定⇒初期化。(長押し)
3.ナビ操作、表示関係。
4.ターンシグナル3回⇒4回に変更⇒初期化。
5.たぶん、DVDやコーデック関連も初期化されてるな。
うーん、E-sys/psdzDATA共に古いのでI-LEVELが変更されただろうECUでは対応できない。
っとちょっとググってみると、こんなの出てた。
Liteは無料でコーディングはできないもののクルマと接続をテストできる。
これにはOBDIIをBluetoothかWifi仕様にする必要があるのだが、専用でなくてもこんなのが安く売られている。
技術の発展はスゴイですねー。でもスマホでコーデイングってちょっと大丈夫か心配になる。従来のE-SysはPCのメモリを2GB搭載し、E-Sysに1GB以上充当する必要があった。※コーデイング中にフリーズを避けるため。
しかし、Android系スマホはメモリの問題はあまりないようだが、iOSはiPhone6sでようやく本体のメモリが2GBになっている。従来は1GBだ。まあ、これでそれなりのサクサク感があったこと自体iOSの軽さなのかもしれないが、コーデイングの負荷に耐えうるのだろうか。ネット上では特に問題ないようなのだが。
まあ、取りあえずBluetoothかWifi仕様のOBDIIを購入してみよう。
あと、フロントカメラ異常・・完治するかな・・・。