Foobar2000で遊んでみた。

Foobar2000+WASAPIを使っていたが、他のドライバーを入れて遊べる(比べる)のが分かった。

簡単に入れられて、出力として選べるのは、DS、WASAPI、ASIO4all

自分が感じた特徴は以下の通り、

DS:フラットかつフレッシュな音質。

WASAPI:少し高音域・低音域を誇張して頑張ってる感じ。

ASIO4all:DS/WASAPIの間くらい。フレッシュさは一番ない感じ。ネットではこれが評判良かったのだが・・・。

取りあえず、DSで落ち着く。少し試聴曲が上から下まで入っている音源だったのでスピーカーの特徴が出やすかったかもしれない。

それと、USBから直にFX-AUDIO-D302Jに繋ぐケースと同じPCM2704を搭載しているこれ、

を付属USB+手持ちの安いOpticalケーブル(JVC)を使って比較をしてみた。

このAUTEK MUSE、届くまでに10日以上要してやっと届いたもの。期待感が大きかった。

結果からいうと、圧倒的に直接続が良い音だ。気分的にエージングしてみようと3時間ほど鳴らしてみてまた比較してみよう。

やっぱりケーブルは少ない方がいいのか、USB、Opticalのケーブルの質なのか。COAXは試していないのでこれも週末に試してみようと思う。

このAUTEK MUSE、Optical出力に3.5mmステレオミニケーブルが挿せるのでFX-AUDIO-D302Jだけでなく、S.M.S.L SA-36 proやLP-2024、2020にも使えるので幅が広がった。一応、PCからすべてデジタル出力してアンプにつなげるようになったのは大きい。

 

今日の試聴曲は定番のこれ、

Billie Jean、ドラムの質感からベースが入る部分、さらに、ヴォーカルが痩せないか、この辺をチェック。

さらに、これ、

Rock you gently。ベースラインの膨らみ方とヴォーカル具合。

 

そろそろ安いマイクが到着するので、ピンクノイズで特性を見てみたい。

使い道がなくなったiPhone4sの出番で一応可聴領域をデジタル測定できる。あまり精密なのは要らなくて、大体の傾向が分かればよいのだ。

蛇足、6sを購入予定だが、4sを下取りにと思ったが、登録されてる機種(5s)しか下取りに出せないらしい。残念・・・。

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