ベタなチューニング

アンプやケーブルなど小物類はある程度揃ったのでどうやって鳴らそうか、と頭を巡らせてきました。いろいろな方法を試して、いつでも変更可能な状態にしてあったのですが、そもそもケーブル類が多すぎて、ノイズの温床になる場合もあり、スッキリすることにしました。※リビングにはS.M.S.LとLP-2024A+改の2台を置く予定。

メインのヘッドユニットはやっぱりPCになりますが、iPadからPCにBluetooth接続して、USB2.0OTGケーブルを使ってFX-AUDIO-D302Jに接続、結局CDと同じ16bit, 44.1Khz以上にはならない仕様となりました。そもそもBluetoothでapt-X非対応なのでAACになるので、WAV 16bit, 44.1khzにもならない訳ですね。BluetoothAAC Lossless対応かどうかはわかりません。この辺の情報が探してもないんです。一部には、AAC LosslessではBluetooth転送ができない(圧縮されている必要がある)らしく、その場合は、SBC転送になるのでは?との記事を見ました。なら、AAC 256kbpsか192kbpsで充分かと。まぁ、駄耳には、高ビットレートではWAVやFLACはおろか、AAC/mp3の違いも分からないでしょう。そんなことよりも空間を整えることの方が音は変わるのでは?と思います。

そんなわけで、ふる~い方法、空間チューニングを実施。

スピーカーに3点支持でインシュレーターを設置。前2つ、後ろ1つです。材質は、耐震ゴム、コルクマット、10円玉の3つを試しましたが、10円玉が一番効果がありました。合板でできたオーデイオボードにポン置きしているスピーカーに人工大理石(いわゆるコーリアンボード)を置き、10円玉を両面テープを使って3枚重ねで作成。

どのアンプでも低音が膨らみがちだった音が締まり、中域が前にグッと出てクリアにきこえるようにました。低音の量感が減ったとも言えますが、中音域が寂しい音楽は勿体ないですからね~。※ドンシャリ系は好みではありませんので。

それと、もう1つ。狭い空間なので反射もスゴイ。LP-2020A+が一番リバーブ感の効いた音場になるのでちょっと気持ち悪いです。なので、余っていたカーテンを「なみなみ」にして、スピーカーの後ろ側と左右の壁に貼りました。ちょっと圧迫感が増えましたが、多少でも効果ありますよ。低い天井にも貼るかどうかを思案中。

一通り終えて、試聴。

試聴曲はこちら、


Carole King and James Taylor Live at the Troubadour ...

Blossomは癒されます。

ガラッと変わって、SHANTI。

高音質CDが多いです。Cloud 9がおすすめです。

あとは、SHANTIと言えば、トミー・スナイダー(お父さん)からの~、

ゴダイゴ!CDがないのでYoutubeで聴いてました(笑)懐かしい・・・。


ガンダーラ ゴダイゴ - YouTube

ゴダイゴと言えば、Monkey Majik


SEND愛(Tokyo) MONKEY MAJIK - Around The World ...

Around the worldからの、

レッチリRed Hot Chili Peppers


Red Hot Chili Peppers - Around The World [Official ...

 

最初と最後が全然系統が違うね~(笑)

このまま思い付きでいろいろ聴いてました。さぁ、次は何やろう。