知らないって恐ろしい・・・。物欲過熱!?
オーディオ関係はある程度落ち着いたような気がしていたのだが、よくよく見てみると配線がやっぱり多い。アンプからスピーカーは仕方ない(背面、アナログ信号なので)としても再生機器はなんとかしたい。ステレオミニプラグやらRCA、USBケーブル。っでいろいろ考えていると、そうだ!Bluetoothはどうだろうか、と思った。
調べてみると、今はapt-Xというコーデックがあるらしい。
従来は、SBC(Subband Codec)で音質も悪いし、遅延(位相ずれ)が出るらしい。
iTuneなどで有名なコーデック、AAC(Advanced Audio Codec)はSBCの悪さをある程度改善したものらしい。
その上がapt-Xとなるらしい。ほぼ音質劣化と遅延をなくしているそうだ。
いやぁ、知らなかった。無知は損をしますね~(笑)。
しかし、対応しているのが、一部のものに限る。親機はAndroid系が対応しているようだ。多分最近のもの?レシーバーは安いものから対応しているが、親機が対応していなければ意味がない。
レシーバーはこんなに安い!※apt-X対応。
アプトX非対応?AACでよければ、もっと安い。
結局、AACなら、こんなんでいいかな?
これが、FX-AUDIO-D302JのUSB miniBに入ればいいのだが、BUSパワーがないので無理だろう。結局PC経由のペアリングでPC以降の配線は変わらないことになる。別系統で繋いでいたモバイルプレーヤー⇒アンプの配線は排除できそうだが。
それと、レシーバー自体のD/Aでコンバートさせているのがほとんどなのでデジタルアンプの意味がない。FX-AUDIO-D302JはUSB/OPT/COAXしか対応していない。
導入するとしても、SA-36 Pro、Lepy LP-2024A+(改)かLP-2020A+用に散在することになりそうだ(笑)利点は手元操作のみか・・・。
FLACに対応した無線システムがないものか・・・。
結局、今一番良い音を奏でているのは、DVDプレーヤー(DV-2020)⇒COAX⇒FX-AUDIO-D302Jだしね~。これが一番シンプルだったりする。リモコンもあるしUSBが挿せるDV-310にしたらWAVE再生、動画再生も可能でリモコンもあり、すべて解決だったりする(笑)
新型の方が安くて高機能!