これまでの「ちょっぷ」と今更、「ちょっぷ」君10歳の誕生日の話
今年の1月に「ちょっぷ」君は10歳を迎えました。
チビの頃に先天性の心雑音があり、年と共に心臓肥大の可能性があると、かかりつけの獣医さんに言われていました。もしかしたら短命かもなんて話も(泣)
毎年、ワクチンの頃にエコーやレントゲン検査でチェックしてきましたが、心臓は問題なし、心雑音は取れていません。
7歳の頃に、その頃与えていたおやつの品質が悪く、尿管結石と膀胱炎になりました。おしっこが出ずに、泣いてしまいました。日曜日だったのですが、救急病院を探して、クルマで連れていくと、即日手術・・・。今日は日曜日だから、と一日遅らせていれば命は無かったそうです。数日前から少し出が悪いなぁ、出ないのに足あげてるなぁと思っていましたが、サインだったんですね。
膀胱からは、3センチ大のストルバイト結石が摘出され、尿管からは無数の米粒大の結石が取り出されました。
それ以降は、東日本大震災の影響で、緊急地震速報が流れるとテーブルの下に逃げ込みます。僕はその頃中国に赴任していたので実際の揺れは知りません。でも中国のCCTVでも映像は流れていましたので凄まじい光景をTV越しに見ました。
話は戻って、そんな「ちょっぷ」君の10歳の誕生日は少し豪勢にしてあげようとこんなものを用意しました。
ドライフード(療養食用)の上に豆腐のハンバーグ、ワンコ用のケーキです。
いつにも増して喜んでいました。
療養食のドライフードは美味しくないようだけど、仕方ありません。その中でもこのフードはまだ食べれるようです。
さぁ、また定期健診の季節がやってきました。
もうシニア犬なので心配ですね~。至って健康な顔つきですけど(笑)油断は禁物です。